園の取り組み - おおぶちそよ風こども園

「おおぶちそよ風こども園」はこんなところ

そよ風の心地よさの中で育む。
みんなの「好き」が見つかるこども園。

「温かな雰囲気の中で、子どもが安心して過ごすことができるようにする」
「豊かな環境の中で、様々な体験を通して、学びを支える」
これら２つの教育・保育方針のもと、

『よくたべ・よくねて・よくあそぶ』をテーマに環境を通じた

教育・保育を行っています。　　　　　　　　　　

食べることは生きること。　　　　　　様々な食材や味に親しむ中で、楽しみながら食体験を重ねていきます。幼児クラスは、栽培活動を通して食を育む営みやクッキングの楽しさ、友達と一緒に食べる楽しさを体験していきます。

優しく和やかで家庭的な雰囲気を作り、一人ひとりが安心して生活することができるようにしていきます。　　　　　　身も心も十分に満たされ、ゆったりと　くつろぐ中で心の安定を図ります。　　十分な休息と睡眠は、次へとつながる活力の源となります。　　

自然いっぱいの園庭で草花や虫などに囲まれて、様々な体験をする中で五感　（見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる）を十分に働かせながら思いきり遊び、　生きる力の基礎を学べるようにしていきます。

　毎日が発見の連続になってくれたら。
　生活も、遊びも、子どもたちが自分で考え、　　　　　　　　　
選択できるようにのびのびとした生活空間をつくりました。

小さい山に登ったり下りたり、草花や虫に触れたり、砂遊びをしたり、コンビカーに乗ったり…。様々なあそびを楽しむことができる広場です。

乳児クラスの子が滑り台を楽しんだり、幼児クラスの子が友達と食事をしたりする憩いの場となっています。

心地よいそよ風が吹く園庭は、四季折々の草花や土山があり、友達と関わり、様々な体験を通して学び合える空間です。

サーキット遊びや、リトミック、ボールあそびなどを楽しんだり、舞台で歌や楽器を楽しんだりする場です。

お話の絵本や図鑑など、乳児クラスの子から　幼児クラスの子まで楽しめる絵本がたくさん揃っています。

園の近くに畑があり、さつまいもや　　じゃがいもなどを育てています。　　　優しい地域の畑の先生がお手伝いをしてくださっています。