グループホーム 野楽里(のらり)
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは
認知症高齢者を対象に少人数で共同生活をする施設です。
認知症ケア専門のスタッフが常駐していて適切な対処をしてくれます。また、入居者が少人数で、食堂や浴室など共同スペースもあることから、他の入居者や職員とのコミュニケーションを図りやすく、アットホームな空間で生活できるという点がメリットです。一方、部屋については個室のため、プライベートな空間も確保できます。また、入居者が少人数で、食堂や浴室など共同スペースもあることから、他の入居をやすく、アットホームな空間で生活できるという点がメリットす。一方、部屋については個室か準個室のため、プライベートな空間も確保できます
入居者 | 1棟 9人×2棟 すべて個室 |
---|---|
生活 | 共同生活の場、一緒におやつを作ったり、一緒に散歩に出掛けたり、近隣との交流をします。 |
料金 | 介護保険+実費(食事代、宿泊代) |
料金
介護保険+実費(食事代、宿泊代等)※日用品費は本人負担となります。
(1)介護報酬告示額
1)基本料金(1日につき)
単位数 | 利用者負担額 | |||
1割負担 | 2割負担 | 3割負担 | ||
要介護1 | 752単位 | 762円 | 1,524円 | 2,286円 |
要介護2 | 787単位 | 798円 | 1,596円 | 2,394円 |
要介護3 | 811単位 | 822円 | 1,644円 | 2,466円 |
要介護4 | 827単位 | 838円 | 1,676円 | 2,514円 |
要介護5 | 844単位 | 855円 | 1,710円 | 2,565円 |
加算等の名称 | 単位数 | 主な算定要件 |
初期加算 | 30単位/日 | 入居してから起算して30日以内の期間について算定する。30日を超える病院等の入院後に再入居した場合も同様とする。 |
サービス提供体制強化加算(Ⅰ) | 22単位/日 | ・従業者の総数に対して、以下の①または②のいずれかに該当すること ①介護福祉士70%以上 ②勤続年数10年以上の介護福祉士25%以上 |
科学的介護推進体制加算 | 40単位/月 | 以下の要件のいずれかを満たす場合 ①利用者ごとのADL値、栄養状態等の状況、その他利用者の心身の状況等に係る基本的な情報を厚労省に提出していること ②フィードバックを受け、サービス計画の見直しなど必要に応じ活用していること |
(2)その他の費用
1)食費
朝食 | 昼食 | 夕食 | おやつ |
320円 | 550円 | 530円 | 100円 |
2)家賃
1月(30日換算) | 60,000円 |
3)おむつ代
パンツ式 | 100円 | パット | 50円 |
日常生活費 | 実費 |
例 | 要介護2の方(1割負担の場合) 介護保険 798円/日×30日+α 家賃(1か月30日換算) 60,000円(仮) 食費:朝(320円)、昼(550円)、おやつ(100円)、夕(530円) 1か月 13~14万円程度 |
---|
ケアマネジャーはこのホームのケアマネジャーが担当となります。※2か月くらいの入居でも利用できます。(例:介護者が入院している期間のみとか…)
※医療機関や歯科診療所と協力体制をとり速やかに対応をいたします。
※ベッドはホームで用意してあります。
運営推進会議の開催
(1)目的
「運営推進会議」とは、介護保険法の「指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準」の規定に基づき、地域密着型サービス事業者が自ら設置するもので、利用者の家族や地域住民の代表者などに、提供しているサービス内容を明らかにすることで事業所による利用者の「抱え込み」を防止し、地域に開かれたサービスとすることで、サービスの質の確保を図ることを目的としています。
(2)構成員
利用者家族、地域住民代表者、民生委員、地域包括支援センター職員、行政職員など
(3)開催回数
概ね2ヶ月に1回